工事途中、入居後のさまざまなトラブルも、万全な補償システムで対応します。

ヨーロッパでは、新しく家を建てるより今住んでいる家を
維持管理していこうという考えが一般的です。つまり、
住宅は個人の財産であると同時に、大切な社会資産と考えて
いるからです。また、森林伐採が地球的規模で深刻な問題に
なっていますが、世界一の木材消費国である日本の住宅こそ、
こうしたヨーロッパ的な考えをふまえ、森林保全にも大きな責任を
果たす必要があるのではないでしょうか。住宅が100年持つと、
それだけで少なくとも家2棟分の木を伐採しなくてすむのです。
FPの家は、耐久性において100年持つ、より寿命の長い住宅を
つくり、地球の資源保護に貢献していきたいと考えています。

建てた後の安心
建ててる途中の安心

FPグループ総合補償制度

「地球温暖化・オゾン破壊防止」のため、
ゼロフロン・ウレタン断熱パネルを使用。

完成時全棟風量測定(換気機能確認)

建てる前の安心

完成保証
[履行保証保険]

事前の現地地盤調査

性能のよさは、測定してみなければわかりません。
FPの家は1棟ずつ測定し、その高性能を保証します。

瑕疵保証
[住宅瑕疵保証保険]

建設工事
補償

[建設工事保険]

引渡し後の
賠償責任

[生産物賠償
責任保険]

工事中の
賠償責任

[請負賠償
責任保険]

工事の途中で
工務店が倒産。
そんな時
FPグループが
責任をもって
完成します。

工事中の火災
雪災、水災(高瀬、
洪水、豪雨)など
で,建築中の建物
が被害を受けた
損害を補償します

工事中の物損
事故やあやまって
工具等を落として
通行人にケガを
負わせるなどの
人身事故の損害
を賠償します。

万が一住宅に
欠陥が発生した
場合、入居されて
から10年間保証
されています。

引渡し後
なんらかのトラ
ブルで、人や物
に対する損害が
生じた場合は、
きちんと補償を
いたします。

生活している上では、臭いや湿気が発生します。快適な
環境を維持するためには、計画的な換気を行わなければ
なりません。FPの家では、完成時に全棟風量測定を行い、
換気機能が正常に機能しているかどうかを検査してから、
お引き渡ししております。これは、ご家族がいつまでも健康で、
快適に暮らしていただくための、大切な検査の一つです。

FPグループでは、独自の施工検査チェック項目を
もとに、着工時から工事完了時までに、きめ細かい
工事検査を実施しております。また、施主様にも
ご確認していただいた上でお引き渡しをいたします。

家を建てる前に、FPグループ指定の地盤調査会社が
地盤の調査を行います。

住宅の気密性は、建物、間取り、設計などの条件が
それぞれ異なるため1棟ごとに実測しなければなりません。
気密性は、すき間相当面積(C値)と呼ばれるもの
(単位はcu/u)で表します。これは、床面積1u当たりに
つき、どれくらいのすき間があるかどうかということで、
数値が小さいほどすき間がなく性能の良い住宅となります。
FPの家は、国が定めた次世代省エネ基準をクリアした、
高気密性能となっております。

FPの家は、省エネルギー住宅を一段と進めたもの、
つまり単なる省エネにとどまらず、環境に対する負荷を大幅
に軽減する住宅を目指しています。CO2を削減するために
消費エネルギーをできるだけゼロに近づける家づくり。
オゾン層の破壊を防ぐために、フロンを一切使用しないウレタン
断熱パネル(水発泡方式)の使用。無限でクリーンな太陽
エネルギーを利用した「太陽光発電&オール電化住宅」の
推進等、私たちは環境共生の視点から家づくりを考えます。

[すき間が少ないほど高気密]

[建てた後で困らないために]

全棟熱損失係数(Q値)の計算

[数値が小さいほど省エネルギー]

完成時全棟気密性能(C値)の測定

熱損失係数は、Q値と呼ばれるもの(単位はW/uK)で
表します。わかりやすく言うと、建物内外に1度の温度差が
あると仮定したときに、建物から逃げていく総熱量を床面積
で割った数値のこと。ですから、この
Q値が低いほど冷暖房
効率が良く高性能な住宅となります。
FPの家は、全国どこの
地域でも次世代省エネ基準以下という、高断熱性が実証されて
おります。

ウレタン断熱パネルの断熱素材は、硬質ポリウレタンフォーム
と、その網の目に包まれた小さな独立気泡の集合体。
このため、湿気の進入をほぼ完全にシャットアウトできるのです。
経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、FPの家では
ウレタン断熱パネルの素材内部について、30年間の無結露を
保証しています。

無結露30年保証

[高耐久の証明。ウレタン断熱パネル]

[快適な暮らしのために]

各種工事検査の実施

[品質を守る厳正なチェック]

[ゼロ・エネルギー、ゼロフロンから環境共生へ]

FPの家のコンセプトは「0→100」。
環境負荷をゼロにすること、時とともに
資産価値の高まる、100年住宅を目指します。

ストック価値の高い家づくりで、
「地球の資源保護」。

[100年住宅から資源保護へ]